原因を 追究してみて わかる事

子供の頃 毛虫を触ると皮膚がやけると聞いた。ある時毛虫が道路を歩いているのを見て石か棒かで殺した。ピュッと緑色の液体が1メートル位飛び散り、危うく自分にも付くところだった。

死と言うものを初めて認識し、それが自分によって起こった事、その時出た緑色の物体、あのニョコニョコした歩き方、、、その全てが一生忘れられない 虫は気持ち悪いもの となった。